海外のクリスマスはきっとはなやかでキラキラしてるんだろうなぁ、、、と思って、初めて迎えたドイツのクリスマスでしたが、12月24日の午後~26日まではお店は全部閉まり、それまで街を盛り上げていたクリスマスマルクトも終了、みんな家族でクリスマスをお祝いするのに家に帰るので、街はとても静か。
準備もしていなかった私は、中華料理をおいしく食べて過ごしました。
そこで心に決めました、日本に帰国できないクリスマス休暇はどこかにぎわっているところに旅をしようと。
おすすめされたのがクリスマスの影響がないイスラム教の国。
そう聞いて決めた行き先イスタンブールは、お店・観光地は日常どおりの賑わい!


普段西欧の教会などの建物ばかり見ているので、初めて訪れたイスラムの国は、ブルーモスクをはじめその建物や雰囲気がとても目新しく感じました。
せっかくなのでハマムにも行きました。比較的大き目のハマムだったので浴場は男女にわかれ、その担当も男性には男性、女性には女性がつきます。ふくよかな女性に丁寧に洗われ、ちょっと子供みたいな気持ちになりました。
後は、はずせない名物サバサンドやライスプティングなど食べて街を散策し、グランバザールで小物を買って、トルココーヒーでカフェ、4日間でしたが、初めてのイスラムの国を満喫しました。
トルコ人は親日家とはよく耳にしますが、本当によく話しかけられます。親日なのか、じゅうたんを買わされそうなのかは判断ができず、逃げてしまいました(笑)
クリスマス休暇・年末年始は他にもこんなところへ行ってきました。
【冬を楽しもうとオーストリアアルプスへ】

4000メートル級の雪山は目を見張る美しさでした。
ただ、頂上まで行くと空気が薄く、かなり体力がいります!
クリスマス中は同じくお店がお休みになるので、アパートメントを借りて、ゲレンデから帰ったら、車につめこんできた鍋グッズで鍋パーティー♪
1週間いたので、1日は近くにあったスパで、雪景色の中、プール(温水)とジャグジーでくつろぎました♪
【年末年始の花火を観に♪ニース・モナコへ】


地中海とはいえ、冬は寒く、ダウン・コートなどの冬支度は必要。
ただ、晴天率が高く、旅中は毎日真っ青な空が広がっていました。曇りの多いドイツから行ったので、青空を見るだけでテンションがあがりました。
クリスマス休暇後~年末年始にかけて旅行したのですが、フランスのクリスマスマーケット、マルシェ・ド・ノエルは年始まで開かれていて、そば粉クレープなどドイツにはない食事を満喫!
思い出にフランスのホットワインのカップを持ち帰ってきました。
年越しはモナコの花火!
ヨットハーバーに上がる盛大な花火と、グランドカジノをはじめとしたモナコの夜景は、かなり感動しました。
あいにく年末のモナコのホテルは取れず、ニースに宿泊でしたが(泣)
レンタカーをしていたので、ニース近郊の村々も訪問。鷲の巣村と呼ばれるエズや、色とりどりの建物が並ぶヴィルフランシュ・シュル・メール、イタリア国境の街マントンなどいずれも個性豊かな美しさです。
【暖かいところへ、ヨルダン・死海】
大雪が降った翌年のクリスマス休暇は、暖かいところで過ごしたい!とヨルダンへ。
かつては中東の中では治安が安定していたヨルダン、トップサービスでもツアーを出していたのですが、、、
世界遺産で多くの映画ロケ地になっているぺトラ、赤い土の砂漠・ワディ・ラム、美しい紅海に面するリゾート・アカバ、そして神秘の湖・死海。

7日間の旅をしたのですが、海で泳げるぐらいあたたかく、食事はおいしい、冬の行き先にはおすすめの国です。
また安全にツアーを出せる日が来るといいのですが。。。

砂漠の旅であれば、冬休みはエジプト、モロッコのツアーを弊社でも販売しています。
クリスマス~年末年始は長期休暇ですが、冬に楽しめる観光地が限定されますし、カトリック総本山イタリアのように休みの観光地も多いので、どこに行こうか悩むと思います。
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