デュッセルドルフも始まりましたね、クリスマスマルクト🎄✨
例年同じ場所、同じ小屋が並ぶので、まずは定番・目的の小屋にまっしぐらですよね。
私は揚げたてチュロス✨
ちなみに小屋はドイツ語でHütte/ヒュッテ。
日本でも長野のペンションとかの名前であったりしますよね。
子供たちはメリーゴーランドにまっしぐら。
年々メリーゴーランドの数が増えて、今年はシャドーシュトラーセからアルトシュタットの市庁舎までになんと4つも。
先にもあるよ~となんとか歩かせて、最後で乗せるのがいい作戦かもです(笑)
メイン通り以外にも、ノルドシュトラーセやデーレンドルフのほうにもマルクトは立ち並んでいます。
近郊だと、カイザースベアトやベンラート城なども出てますよね。
私は毎年新しいところを探して訪れるのが好きで、車で30分~1時間程度のところを検索。
アーヘンやケルンなどの大きい都市のマルクトも見応えがありますが、こじんまりした町・村のマルクトもいいですよ。
最近ではクサンテンに行ってきました。
古代ローマの遺跡が発掘・復元された歴史深い町です。
お昼間はローマ遺跡ミュージアム
(LVR-ARCHÄOLOGISCHER PARK / LVR-RÖMERMUSEUM)を見学、
夕方からはキラキラしたクリスマスマルクトへ。
Niederrhein-Dönerという、その地方の豚のDönerがおすすめです!
そのほかにも、お城のクリスマスマルクトは雰囲気があっておすすめ🏰
近場だとここ↓↓(注!週末しかオープンしていません)
Burg Satzvey
入場料はかかりますが、お城の中では中世のマルクトが広がります。
手作りのカバンやオーナメントなど、職人たちが丹精込めて作った商品がずらり。
しかも販売しているのはエルフやホビット!
小さいお子さんはおとぎ話みたいで喜んでくれるはず♪♪
寒くなるばかりのドイツですが、どこもかしこもがクリスマスマルクトで彩られるこの時期はわくわくしますよね。
クリスマスマルクトといえばドイツといったイメージですが、実はヨーロッパどこでもクリスマスマルクトが開催されています。
私は過去に、フランス・ニースでガレットを食べて、世界遺産の街チェコ・プラハでトルデルニーク(チェコのバウムクーヘン)を食べてなど、その国ならではのマルクトも行ってきました。
ぜひ時期限定のイベントを思い思いに楽しんでくださいね。
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